2016年11月21日

永瀬清子の蔵についての映像作品を制作することになりました。

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わけあって、岡山の詩人「永瀬清子」の生家にある、蔵に関する映像作品を制作することになりました。
依頼主は、永瀬清子生家保存会ということになります。
永瀬清子といえば、ぼくが住んでいる赤磐市では有名な詩人ですが、当初は懐疑的で、いったい何故ぼくに・・という感じでした。
ぼくに関しては、知っている人に関しては知っているのですが、あらゆる作品を鑑賞しない人で、用事ができた場合だけ鑑賞するというスタンスで、当然ながら永瀬清子の作品についても疎いという状態でした。
ですが、それに関して人から色々と話を聞きに行ってみたり、いただいた本を読んだとき、これが現代に満ち溢れた欲心とは対極にある存在であることに気が付かされました。
彼女は、詩人であり、百姓であり、日本の一人の女性でもありました。
その中で満たされぬ想いを詩の中に見ることができますが、それは想いが届かない当時という時代にあって現実だったり、ある人物との関係の中から飾ることなくつらつらと書かれた文章を見たという想いがあります。
あけがたにくる人よ」これがいったい誰だったのか・・ぼくはその場面を今頭の中に描いています。
そして、この人を追うことが、現代という社会に疲れた、ぼく自身の救いにもなるのかもしれないとも思っています。

これは、欲心に満ち溢れた現代にそ語り継がれるものであると思いましたし、作品の制作を引き受ける運びとなりました。

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2016年11月19日

地上波と同じ

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地上波の放送といえば、世のほとんどの人に向けたものであって、言葉は悪いが、言ってしまえば非常に程度の低いチンピラにも合わせなければならないものだったりします。
あと、放送局にしても、企業である以上、印象を悪くしないためにも、極力苦情の来ないモノを放送しないといけないわけで・・
まぁ、公共のモノとして垂れ流されているということで、今やネットなんぞのノイジーな媒体があるわけで、チンピラの苦情をかいくぐってやっていくという事は、そのつまらなさに拍車がかかるわけですよ。
当然ながらネットなんぞはヒステリックな監視場のようなところで、互いに嫌われまいと必死にチンピラに合わせてやっているわけです。
そうこうしている間に、そういうのが一般化した思考になってしまって、皆さんが誰に対しても可もなく不可もないような同じような事をおっしゃるものだから、総じて社会がつまらないという現象が起こっているのが現在という感じでしょうか・・
というわけで、公共の場などに何故かアートとか言っているわけですが、そういう可もなく不可もないものが流行りの現在、公共に飾られる以上、作家の方々もそういう空気を読んでサービスを実施したりで、文字通りそういう作品が公共に飾られていくわけです。当然、主催者側は役所やら企業なわけで、何年も前にアメリカなんぞから輸入したようなセミナーなんかに染まって何らかの数字集めだけに躍起なわけです。当然その数字の中にはチンピラも含まれるわけです。そして虚像であってもイメージ優先でありますし、お決まりの歯の浮くような嘘くさい言葉ばかりが並んでいるわけで、自分で言って、その言葉に洗脳されているような有様です。
でもTVで出てるから流行りなんでしょうとか言われても、そんなもので心動かされるわけもなく、実のところ流行っているとかいう言葉も、ただ客寄せのためだけのものでありますし、そこだけが重要なわけで、実のところ人の中から湧き上がるような深みとか、そんなのとは無縁のモノしか、もはや認められることも無い社会と言いますか・・
まぁアートっぽいモノで十分、あとはセミナーで培ったありがたい言葉とかで埋めてしまえば、だれも文句は言えませんし、自分も流行の言葉に乗っかって良い人と思われたいと必死につまらないネタをアップしまくるわけです。そして互いに称えあいながら「共感」とかもはやセミナー用語の典型みたいな言葉で片付けてしまうわけです。共感ってそういうものじゃないと思うんだがなぁ・・安っぽくなったもんだ・・新しい言葉が必要か??
奴隷は考えちゃいけないから、これで大成功とも言えるでしょう。現在の社会をどういう層が握っているのかを考えれば・・
とりあえず、何か柱になる言葉が必要なわけで、それがアートとかそんなものだったりすることもあるのでしょう。
まぁ、こういう数字集めは、明確にその中心であるアメリカなんぞでも失敗しつつあるわけで、結果としてはトランプとかが大統領になってしまうわけです。ぼくはヒラリー嫌いだから、トランプでも良いのだけれど、特定の人にしか集まらない数字とかのカラクリに気が付いてしまったアメリカンとポピュリズムの狭間で生まれた大統領ということで、今後世の中がどう動いていくのかは興味があるところです。当然ながら、トランプは特定の数字をお集めになるプロであるというのは皮肉でしかありませんが・・
どうせ日本はアメリカに遅ればせながらの動きになると思いますので、お次のキャンペーンがどういうお言葉になるのか見ものではあります。

posted by 超画伯 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年11月17日

永瀬清子の蔵

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(SONY α7/SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO)
訳あって、岡山の詩人、永瀬清子の生家に行きました。
ここで、この家の保存会の方々と、お話をした次第であります。

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(SONY α7/SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO)


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(SONY α7/SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO)
ここの、お片付けに関わることになりそうです。

posted by 超画伯 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | きよこのくら関連

14 MUMIA - Competitiva Internacional "Tenshi Modok"

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作品「天使モドキ」が、ブラジルのアニメーション映画祭"MUMIA"にて、インターナショナルコンペティション部門にノミネートされました。
項目は以下のようになります。

INTERNACIONAL 13 – 60min.
Tenshi Modoki – Tomomichi Nakamura- 13’ – Japão – 2014
Rapaz-Maria-Rapaz - Alunos do 6o ano sob a orientação de Paulo D’Alva e Vitor Hugo - 7' - Portugal – 2013
Moon Girl - Nicolas Bianco-Levrin e Julie Rembauville - 3’30” – França – 2016
Last Door South - Sacha Feiner – 14’ 21” – Belgica – 2015
Nossa Senhora da Apresentação - Abi Feijó, Alice Guimarães, Laura Gonçalves, Daniela Duarte - 6' - Portugal – 2015
Galus Galus – Clarissa Duque - 12’ – Venezuela
Erlkönig - Georges Schwizgebel - 5'30" - Suíça- 2015

海外で同席したり、握手した方々が何人かいますね。。
よろしくおねがいいたします。
posted by 超画伯 at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭

2016年11月12日

中村智道展覧会 「パーツ」 無事開催いたしました。

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中村智道ミニ個展「パーツ」無事開催いたしました。
作品は、昨年の「スピリッツ零三」のパーツに、新作の額装をしたものを展示しております。
12月3日までの予定となります。
上映会等、よく日程の確認の上お越しください。
よろしくお願いいたします。

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中村智道作品 紹介動画 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.

posted by 超画伯 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会

Interfilm 32nd International Short Film Festival Berlin "Tenshi Modoki"

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Tenshi Modoki

Mock Angel

Directors: Nakamura, Tomomichi

Japan, 2014


13:00 min

Category: Animation


Mock Angel depicts my critical view on our imaginations in the process of creation through a story of female twins. It expresses the contemporary ideas and values are not permanent, and the creation may lead us to alternate our current conditions.

The Film will be shown in the following Programs:

International Competition


16.11.16, 16:30h, Babylon 1

18.11.16, 22:00h, Hackesche Höfe 2

20.11.16, 19:30h, Babylon 1


 

About the Competition

The international competition reflects in its range of content and style the diversity of the short film around the globe and serves as the cornerstone of the festival. The 71 shorts in interfilm's 8 competition programs were selected from more than 6000 entries out of 120 countries. In competition for the "Short Awards" are 44 animated and 27 live-action films, to be judged by an international jury in the categories "Best Film", "Best Animation", "Best fiction film" and "Best Camera". 


作品”天使モドキ”が

インターフィルム インターナショナルショートフィルムフェスティバル・ベルリン(ドイツ)にて、世界120ヵ国以上の国から集まった、およそ6000作品の中から選ばれた71作品の中の一作ということでインターナショナルコンペティション部門にノミネートされました。このインターナショナルコンペティション部門では、当映画祭サイトを見たところ、日本作品としては唯一のノミネートとなりそうです。
以下、山陽新聞の記事となります。↓クリックで拡大します

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よろしくお願いいたします。


尚、こちらの作品が、岡山県倉敷市の名曲喫茶 時の回廊にて上映されます。

以下、上映予告となります。


名曲喫茶 時の回廊 中村智道アニメーション上映会予告 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.

よろしくおねがいいたします。

posted by 超画伯 at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭

2016年11月09日

超絵画教室四

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上記の内容で、超絵画教室を行います。
画像はクリックで拡大します。
よろしくお願いいたします。
posted by 超画伯 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 教室

薔薇迷写真部 部員募集!

薔薇迷写真部_表面アウトライン-[更新済み].jpg
薔薇迷写真部 ↑クリックで拡大

下火の今こそカメラ炸裂!

スマホに圧されて、もはや風前の灯?と化しつつある写真機?で撮って、ああでもない、こうでもないとかツッコミを入れてみたり、たまには運動不足の解消に、街やら野山を歩いてみたりして、遠足気分で写真など撮ってみたりして楽しむ憩いの部です。
でも重いからスマホももちろんOK!
やる気ありすぎて空気読めないマジの人もOKよ!※機材自慢やら武勇伝はほどほどにね♡
分からないことは、部長に聞いてみよう!部長は映像作家だけど、勘で物事を行う人なので、その質問に答えるかどうかは謎だけど、きっと何かに答えてくれるはず?
幸いにも会場がありますので、不定期でもけっこうグループ展もやる予定。
マジの人は個展も出来るかも?
会は、だいたい土曜日が多いかな?

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☆部長☆中村智道
岡山県の赤磐市で、こっそり更年期障害と闘いながら作品を制作中。
バンクーバー国際映画祭(カナダ)、オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ)、タンペレ映画祭(フィンランド)、他ポンピドゥーセンター(フランス)、ソフィア王妃芸術センター(スペイン)、世界文化の家(ドイツ)等世界屈指の映画祭、美術館等で作品を発表。国内外受賞発表多数。
健康体力維持のために写真散歩実施中。

つづき
posted by 超画伯 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント

2016年11月05日

岡山映画祭へ

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今日は、岡山映画祭に行きました・・映画を見に行くのは、イメージフォーラム・フェスティバル以来でしょうか。
”幸福は日々の中に”という題名
終わったあとは、20分ほどのトーク。
障害者の施設に関するドキュメンタリー
色々と正解のない世の中ですし、それを作者自身言われているわけですが、そういう世界がもっとあれば良いのにという回答。
管理された社会が嫌だからということらしい。
ぼく自身は、一つのコミュニティーのあり方が蔓延した世界はあんまりという感じです。そもそもユートピア的なものの存在を否定しております。完成した時にはディストピアしかないという考えです。世の中が流動せずにはいられないように出来ていることも、その要因の一つです。
ぼくには、そういう施設が管理されたものに見えるし、それを幸せと感じる人もいればそうでない人もいるだけだという感想です。
実のところ、管理された世界こそが楽なわけで、コミュニティーを離れて新たなコミュニティーに向かうのは、自分に合う管理を求めての移動と考えるとしっくりします。
仮に本当に自由であるならば、皆がそろって音楽を行うこともないだろうし、オブジェを作ることもないでしょう。それを与えている人が存在するということになります。食事に関してもそう・・
都合よく自由自由と言われますが、自由ほどつらいものは、なかなか無いわけで、それこそ、すべて自分で考えて、自分の責任で行動しなければならないわけです。
楽なのは、与えられた”自由っぽい”世界ということになると思います。
例えば、ぼくのペットは暇があれば遊んでいますが、ぼくが管理した世界の中で自由っぽく遊んでいます。餌を約束しているのも、ぼくです。実のところ、彼らの自由の世界というのは、厳しい弱肉強食の世界に他なりません。その世界は、2体の親が生んだ子は2体以上は生き残ることのできない厳しい世界で、案外多くの人はそのことを知りません。もちろん平均2体ということになりますが、鳥ですら何十羽という子を産むわけで、そのほとんどが繁殖以前に死んでいるという計算になります。そうでなければ、大量発生をまぬがれないわけです。老化も死に直結しますし、衰えは休みを与えれず、ほぼ捕食される最後をとげることになるでしょう。
ここで動物との比較なんて・・と思われるかもしれませんが、歯に衣着せぬ表現というものがあるならば、人間の世界にもそういった隔離された空間があって、自由っぽい空間があって、それをどう感じるかの問題でしかないというのが現実なのではないでしょうか。
たぶん、ぼくは自由っぽい空間も自由も長くは耐えられません。それが交互に都合よく訪れる世界が最もストレスのない社会なのだと思えます。この同じ状況に長くいられない人間というか動物としての習性が語られれば更に面白かったかもしれません。
ちなみに、こういうものを交互に願うというのは、一般的には「わがまま」と言われるのでしょうね。
その「わがまま」をどう捉えるかも幸せについて考える需要な要素なのかもしれませんね。そういうのは当然嫌われます。
嫌われるストレスや色々なストレスの中のバランスというもので人は生きているのでしょう。

帰宅後制作・・これも自分の自由行動です。

posted by 超画伯 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年11月04日

クラッシックと舞踏のコラボレーション in 倉敷市民会館

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倉敷市民会館です。
10月30日に、ここの撮影してきました。
けっこう写真撮りましたが、権利は、ぼくには無さげなのでアップはしません。
ただ、これから出回る写真は、県の職員や、参加メンバーのもの以外は、ほぼぼくの撮影したものということになるでしょうか・・
かなり派手目な内容だったような気がしますが、撮影に集中してたので、どうだったかは分からないのが残念なところですね・・
報道席とか用意されてたのですが、写真撮影してたのは、もっぱらぼくだけという感じでした。
そういう意味では楽だったのですが。

posted by 超画伯 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記
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