2022年02月18日

何故か、面倒くさいと思わない

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これまで、色々な事をやってきたのだが、写真に関しては、何故か面倒くさいと思う工程が無い。だいたい何かをやってたら、これは面倒くさいからやりたくないなぁという要素は一つぐらいは出てくるものだが、それがない。例えばなんだが、ぼくは絵を描くのが面倒くさい。CGのモデリングもそうだ。想像するのは好きなんだけど、それを描くというのは、おそろしく苦痛だったりする。思い付いたら形になるような、ドラえもんグッズを何時でもほしいと思っていた。
撮影に関して、何か嫌な事があるか?と言われると、暑いのと寒いのが嫌なぐらいだ。
ともかく、考えるのは好きなので、色々な配列を思い浮かべてみたりしている。これを再現していく事も苦痛ではない。夏と冬を避ければ、どうということはない。
あとは、体力があればなぁ・・という感じだ。一度体を壊すと、随分と長引くね・・それとも一生ものだろうかな?

あと、パートナー曰く、ぼくは、できることだけすれば良いらしい。普通である事に未練が強すぎるとの事だ。定型発達にはなれないのだから、親とか周りが言った事を引きずる必要が無いと。普通なら正しいことも、ぼくには当てはまらないらしい。思考回路が別物らしいのだ。自分の中では普通のつもりでも、何をやってもおかしく見えるから無理が生じると。
ここ最近、どこに行っても話が通じないわけだが、どうやらそういうものらしい。
そういえば、ずっと普通になりたかったというのはある。妖怪人間ベムみたいなものだろうかな?
パートナー曰く、天才でギフテッドらしいので、地元のイベントとかに行って話が通じないからといって落ち込む必要は無いとのことだ。そもそも行かないほうが良い、死にたくなるのもそのせいだと。いや、そんなはずはないと言い続けたが、もうそういうことで良いことにする。ここ最近、身近な人に怒られたり大変である。発想についていけないらしい。
そうだな、写真始めたから色々と調べなければとも思ったが、興味のある路線だけやれば良いか。。どちらにせよ頭に入らないわけだし、開き直れば、突き抜けるとのことだ。そういえば、他の作家に、コンペは何があるのか聞いたときに、中村さんは、中村さんのままで良いんじゃないですか?と言われたなぁ。。
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2021年12月25日

フリーRAW現像ソフトdarktable の記事を書いてみた

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たぶん、フリーのRAW現像ソフトでは、RawTherapee系ソフトと双璧だと思われる、優秀なソフト、darktableについて記事を書いてみました。

DxO Photolab + darktable でRAW画像編集

ものすごく細かい編集に向いていると思いますので、時間をかけてじっくりRAW画像を弄りたい人は是非。


EOSM0245.jpg
使用前


EOSL0245_DxO_00.jpg
使用後

しかし、本当に、色々なソフト使うよね・・好奇心と飽き性の問題でしょうか?

posted by 超画伯 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記

2021年12月22日

フリーのRAW現像ソフト ART についての記事

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ARTっていう、RawTherapee 後継っぽいソフトが出てたので、少々書いてみました。

フリー現像ソフト RawTherapee 後継? その名もART


K_1N6137.jpg
使用前


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フリー現像ソフト、ART 使用後

個人的には、フリーソフトどころか、RAW現像ソフトとして最強だと思いました。

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2021年11月19日

帝釈峡

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とりあえずなんですが、帝釈峡など行ってきました。
一応仕事で、これはボツ写真ですね。もう少しマシな設定で撮ってるのもあるから、電線消そうかな?ホント観光地はこういうのが駄目ですよね。秘境に行きたい。
使えなくもないのですが、なんというか、余計なものが写ってるなぁ・・と。
クリックすると画像拡大しますよ。

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これは、小さなセンサーだからなのか、画像がうるさい気がします。
現像でなんとかしてみようかと思います。

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これも帝釈峡で、橋の上からですかね?
紅葉というよりは、既に枯れ葉?
そうだとすれば、もう少し気温が下がったほうが面白いかもしれませんね。
しかし、今日は暑かったわけですが・・

久々に風景など撮ってみたわけですが、やはりズームレンズだとイマイチですね・・面倒くさがらず、単焦点でいくか・・
posted by 超画伯 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真日記

2021年11月18日

風景でも撮りに行ってみる

とりあえず、ごく普通の風景でも撮影してみようかと思います。
基本的には、海とか山のような自然は中判機やフォビオン機、街中スナップなどはフルサイズかAPS-C機という感じでしょうか?
明日は、試験的に帝釈峡にでも行ってみる予定です。
毒気も無く、個人的には作品性もそれほどでもないものを淡々と撮ってみます。
商品と作品は別物なので、例えば写真を撮るならば、前者のほうが、ほとんどの人にとって重要な事は間違いありません。
個人的に、日本、特に地方は、作品と言ってもおそらくは理解は出来ないでしょうし、特にですが、まちアート等で、作品とはそういうものだという意識が植え付けられています。ネオリベの成れの果てではあると思います。世の中が衰退に入っていることを理解しなければならないでしょう。
本当は、それは問題があるわけですが、おそらくは、ぼくの作品のほうが、間違いなく問題とされるわけで、そういうものはそういうところで見せないと理解はされないでしょう。
ただ、今の世の中の状況で、そういうものが維持されるのかどうかは微妙なのかもしれません。個人的に研究にとどめようと思っております。
作品としては、映像回帰も良いのかも?とも思っております。
posted by 超画伯 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記