2015年12月09日

湯原温泉AIR 12月12日(土)より、いよいよ開催!

2015年12月12日(土)スピリッツ零三 開眼
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2015年12月12日(土)より、いよいよ湯原温泉AIRの各展覧会、イベントが始まります。

湯原温泉AIR

↓画像は、それぞれクリックで拡大します。
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12月12日(土)〜12月25日(金)10:00〜17:00 展示会場:湯原温泉ミュージアム 入館無料 水曜日休館 但し12月19日(土)は、演奏会準備のため、展覧会はお休みいたします。

スピリッツは、中村智道により制作された膨大なパーツ群であり、その構成によって構築される作品群である。今回の展示物もまた、パーツの一つなのである。
今回の作品は、このシリーズの第3弾となり、「スピリッツ零三」と名付けることにした。現代の人間による創造的なモノは、多くの目線にさらされることになり、その目線を窺うかのごとく平均化され、一部の賛同をも得なければ存在しにくい状況になりつつある。インターネット等の普及により、それは更に顕著なものとなった。そして、大勢の意見の最大公約数的意見から導き出される作品からは、個は失われつつあり、当然ながら個性もアイデアも失われつつある。一時の安楽を望む群れによって、創造物は下げられ、安易に人目を気にする作家たちは一時の人気のためにそれに応じ、それを見る者は審美眼を失い、互いの下げ合いによる劣化はとどまることを知らず、負のスパイラルを描いていると言える。そして、芸術以外の一般的な社会でも同じような現象が起こっていることは明らかである。
この作品は、あえてコミュニティーで発表することで、それを問うものでもある。そう、失われたスピリッツを取り戻すべく。


※スピリッツパーツ(絵画)は、現在販売もしております。ご要望の場合は中村か、マネージャーの月影詩歩にお申し付けください。 月影詩歩 TEL:090-7377-8618 E-mail:696969bara@gmail.com
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つづき
posted by 超画伯 at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会

2015年11月25日

湯原温泉AIR 中村智道展覧会 スピリッツ零三

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湯原温泉AIRメインイベント
中村智道展覧会「スピリッツ零三」

12月12日(土)〜12月25日(金)10:00〜17:00 展示会場:湯原温泉ミュージアム 入館無料 水曜日休館 但し12月19日(土)は、演奏会準備のため、展覧会はお休みいたします。

↓画像は、それぞれクリックで拡大します。
AIR表紙アウトライン.jpg

スピリッツは、中村智道により制作された膨大なパーツ群であり、その構成によって構築される作品群である。今回の展示物もまた、パーツの一つなのである。
今回の作品は、このシリーズの第3弾となり、「スピリッツ零三」と名付けることにした。
現代の人間による創造的なモノは、多くの目線にさらされることになり、その目線を窺うかのごとく平均化され、一部の賛同をも得なければ存在しにくい状況になりつつある。インターネット等の普及により、それは更に顕著なものとなった。そして、大勢の意見の最大公約数的意見から導き出される作品からは、個は失われつつあり、当然ながら個性もアイデアも失われつつある。一時の安楽を望む群れによって、創造物は下げられ、安易に人目を気にする作家たちは一時の人気のためにそれに応じ、それを見る者は審美眼を失い、互いの下げ合いによる劣化はとどまることを知らず、負のスパイラルを描いていると言える。そして、芸術以外の一般的な社会でも同じような現象が起こっていることは明らかである。
この作品は、あえてコミュニティーで発表することで、それを問うものでもある。そう、失われたスピリッツを取り戻すべく。



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過去の毎日新聞の記事

※スピリッツパーツ(絵画)は、現在販売もしております。ご要望の場合は中村か、マネージャーの月影詩歩にお申し付けください。 月影詩歩 TEL:090-7377-8618 E-mail:696969bara@gmail.com

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主催:岡山県   アートプロジェクトおかやま連携会議     共催: 真庭市 真庭市教育委員会 後援:湯原町旅館協同
組合 (一社)湯原観光協会 サロン薔薇と迷宮 協力:湯原温泉ミュージアム  シネマニワ 湯本コミュニティー協議会
posted by 超画伯 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会

2015年04月28日

「薔薇と祭壇」展について

Bara to saidan from Tomomichi Nakamura on Vimeo.


昨年2014年より、作品”スピリッツ”の制作を開始するにつき、作品の展示とパーツ制作、およびアート等のディスカウント活動を開始しました。
この活動により、多くの人が、自分から離れていくだろうと思ってましたが、予想外に味方ができてきました。
そんな中、いち早く声をかけてくださってのが、サロン「薔薇と迷宮」オーナーの月影詩歩さんでした。
これは、このシリーズ最初の展示である、”総社吉日が辻”という県の事業で展示をするにつき、フェイスブック等で開始した、ぼくの書き込みに対して、彼女が声をかけてきたことによります。
そして、その流れから、自然に展覧会をさせていただくことになりました。これは、ぼくにとって非常に久しぶりの個展でもあり、十数年ぶりの個展になりました。

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展覧会の約束をした後、その帰りに決めた展覧会名は「薔薇と祭壇」
これは、薔薇と迷宮の店内の形状、そして、店名と福山市のシンボルでもある薔薇から、すぐに決まった題名となります。
”スピリッツ”はパーツ構成形の作品で、さまざまな形に変化していきます。
展示形態に関しては、前回は原始的な宗教形態のようなものであったのに対し、曼荼羅形式での、自己の写し身としての展示ということになりました、副葬品である小さな絵画に関してはその世界の要素として配置しています。

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今回新たに制作したパーツの中に、経本とろうそく立てがあります。ろうそく立てに関しては、この薔薇と迷宮から来たイメージで、花もイメージした円形のものになりました。
そして、経本に関しては、熱い視線を感じる例のイメージを皮肉ったものです。
コミュ二ティーアートをはじめ、感じることですが、現在の作品に感じるのは他者の目線です。そして、その目線により、多くの人の行動は限られていくことになり、アーティストと名乗る者までが、その他大勢の目線による、同調圧力により萎縮化して、その作品は等価値化しつつあるというのが、地方に住んでいて感じる感想ということになります。
地方において感じるのは、大都市圏に対して非常に見通しが利くということで、そういった現象がいち早く見られることになります。
当然ながら、そういったものは、言葉の定義や一般常識など、制度の中でがんじがらめになったものですし、既存の価値観の中みでのチョイスでもありますし、本来のアートの役割を大きく損ねるものでもありなすし、形態としては、むしろデザインに近いものといったほうが良いかもしれません。
これを、アートといい、その言葉を無意味化する現象が地方創生等もかれめられ、全国で起こりつつあるという感じでしょうか?
当然ながら、そこで行われるのは、既存のイメージのリサイクルということになると思います。
これは、単純にアートの問題というだけでなく、現代の問題とも言えて、こういった多数の目線に対する意識から、いびつな萎縮した社会が形成されているともとれるわけです。
現在のアート等はそれが非常に分かりやすい状態で現れているのであり、現代の縮図としても皆さんに理解していただきやすいものとして、ある意味注目していただきたい部分でもあります。

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ぼくの展示につき、月影さんの応援もあって、さまざまな新聞社によって記事が書かれることになります。
その中でも印象深いのがこの記事で、これは言わば記者の方が作品に同調して書いた記事という印象を受けました。
問題は、その他多くの場面で起こっているのであって、それを感じる他ジャンルの方も多くおられるということかもしれません。
こういった内容は、普通に考えれば、特定人物ではなく、読者も含めた多数の人たちを指すのであり、更にクリーンに収めたい文化記事としては、非常に珍しい記事になったと思います。

以下は、フェイスブックより、この展覧会関係の記事をコピペしようと思います。
つづき
posted by 超画伯 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会
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