東京都写真美術館にて11/15日まで。
自分的には、大丈夫なのですが、万が一を考え休養中、ただし家では、活動を再開する予定。
何かご用の方は、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
先日、脳梗塞で倒れ、救急搬送されましたが、血栓が通り抜けてくれたため現在も痺れはあるものの、早めに回復すると思います。
ただ、数日間の安静が必要な事もあり、中村智道による写真作品 Ants のアーティストトークは断念する形となりました。
展覧会 Ants は続いておりますので、是非お越しください。
ただ、今年はコロナ禍の件もあり、トークに来場出来ない方が多いことを想定していたため、このページに、ぼくが言いたいことを事前に書いております。
もし興味があるようでしたら、以下のほうをご参照ください。
色々とご迷惑をおかけします。
よろしくお願いいたします。
いわなびとん 写真新世紀グランプリ 中村智道さんとお喋り
昨年、中村智道が、キヤノン写真新世紀2019にて、グランプリを受賞したことにより、キヤノン写真新世紀2020で、グランプリ個展を開催いたします。
会場は、東京都写真美術館
日程は、2020年10月17日〜11月15日まで
月曜は休館日
今年は、コロナ禍の影響もあり、制作は非常に困難なものになりましたが、作品は、プランを変えながら無事完成しました。
作品名は “Ants”
力作になっていると思いますので、是非お越しください。
作品というものは作者の主観からくるものだが、その主観は、この世で関与する他者にとってどのように映るものだろうか?
蟻を見る自分、そして蟻を見るように見られる自分、抗うことが出来ない巨大な力によって見られる自分という観点から、作品を制作。人間と同じく、社会性を持つ、蟻を用いることで表現する。
しかし、彼らは、本当に小い存在だろうか?自分という存在は小さいが、その小ささも社会の単位によって変動する。
キヤノン写真新世紀から、2020年度公募募集のポスターが到着しました。写真は、中村智道による2019年度グランプリ作品、「蟻のような」の中の一枚です。間もなく募集が開始されます。写真を撮っていて、何か表現したいと思われる方は、是非挑戦してみてください。世界的にも、主要な写真展の中の一つです。
今年は、中村も、個展で参加しますので、是非、東京都写真美術館で会いましょう。
以下、キヤノン写真新世紀のグローバルサイトです。
Call for entrys Canon’s New Cosmos of Photography 2020
https://global.canon/ja/newcosmos/
よろしくお願いいたします。
岡山県の赤磐市でアニメーションなんかを家でこそこそ制作している中村と申します。
気がついたら画伯と呼ばれてました・・あだ名というやつですか?けっこう気に入ってます。
世界各地の映画祭、芸術祭などで何とか発表しております。
昭和シェル石油現代美術賞、イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、ポンピドゥーセンター、ソフィア王妃芸術センター等美術館、最近では岡山県の事業、湯原温泉AIRにて、「スピリッツ零三」等、美術作品の発表もしている。更に、キヤノン写真新世紀で写真作品も発表、他国内外多数発表・・
なんですが、アニメとか映画とか映像にまったく詳しくないどころか、世間一般レベルの中でも平均以下です。
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