2012年07月24日

鳥取砂丘

最近、鳥取砂丘に夕日の写真を撮りに行かないかと誘われていました。が、仕事で行くことは出来ませんでした。
その後、行った人たちから、色々と話を聞いているうちに行きたくなりました。 
持って行くものはSIGMAとミラーレンズと決めていました。理由はあります。このレンズには、リングボケ以外にもう一つの個性があります。ただし、それが現れるのはわずかな時間・・
先日は葬式でした・・その後制作・・疲れていましたが、行きました。
以下写真のみ

SDIM9391.jpg
(SIGMA SD14/CHINON 500mm F8)





SDIM9310.jpg
(SIGMA SD14/SIGMA15-30mm F3.5-4.5 EX DG)





SDIM9289.jpg
(SIGMA SD14/SIGMA15-30mm F3.5-4.5 EX DG)






SDIM9344.jpg
(SIGMA SD14/CHINON 500mm F8)





SDIM9447.jpg
(SIGMA SD14/CHINON 500mm F8)






SDIM9456.jpg
(SIGMA SD14/CHINON 500mm F8)
posted by 超画伯 at 01:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真日記
この記事へのコメント
超画伯様

逆光の写真、特に5枚目の写真などは、手を伸ばした人物の影が写っているようにも見えるのですが、これはミラーレンズの特徴なんでしょうか?ただ、太陽光に向かってピントを合わせ続けるのはかなりの負担だったのでは?

ところで、最近11mmという広角レンズを手に入れたのですが、どういう構図で、どこにピントを合わせたらよいのか使い方に困り果てています。まずは絞り込んで使っていますが、開放時の注意とかいうものってあるのでしょうか?

Posted by あき at 2012年07月25日 11:02
あきさま
はい^^ミラーレンズは反射光学系のレンズだからなのか、このくらいの日の傾きで、このくらいの明るさの時に何故かこういうものが写ることに気がつきました。気がついたのは日食の日です。
この日は、フィルターのようなものを持ってきておらず、やめようかと思ったんですが、近くの斜面にピントを合わせて、すかさず人を入れて撮るという方法でやってみました。ですから、写っていればラッキーという感じでやっています。

11mmですか・・変わった焦点距離ですね・・トキナーでしょうか?
広角レンズは、ぼくもほとんどは絞って使っています・・周辺がぼやけますので・・開放で使うのは広角マクロ撮影などの場合だけですが、それでも少し絞ります。蛍の撮影だけが開放で撮ります。
周辺の減光などを効果的に使う場合には開放付近での撮影も良いかと思います。
うちにある超広角は12mm、14mm、15mmという感じですが、12mmの純正と14mmの単焦点は絞らなくてもほどほどに写ります。減光やゴーストの出やすさはあります。15mmは解像的にどうしようもないので、最低でもF8まで絞るという感じです。レンズの特徴で、対策はさまざまです。
オートフォーカスがあるならば、それにまかせて、自分から近い部分にピントを合わせればキリッとした絵になるのではないかと思います。被写界深度が深いので、それでも全体的にピントが合ったように見えるのではないでしょうか?構図に関して言えば、普通のレンズと同じかと思いますが、斜めから撮れば、パースのきいた迫力のある画面になるのではないかと思います。
Posted by 中村 at 2012年07月25日 13:36
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