2011年01月09日

クマネズミを1週間飼育してみた感想

DSCF0177.jpg

クマネズ1週間ほど飼ってみたんですが、餌は普通の食材の中ではサツマイモを好んで食べましたので、罠にサツマイモを付けましたら、面白いように連日つかまるようになりました。あと、同じ場所に罠があると警戒心が薄れるらしく、よく入ります。今日も野に放ちに行きました。人間にとってはよく分からないものですが、多くの肉食動物にとっては貴重な餌ですので、弱肉強食の世界でよろしくやっていくものだと思います。
なんと言ってもネズミの繁殖力を考えれば、数が一定であるからにはよほどに食べられる必要があります。2匹の親から生まれる子供の中で生き残る子供の数は2匹である必要があります。厳しいものですね。
そんなわけでペットにするには警戒心も強くて凶暴なのであまり向いていないかもしれません。最初に罠にかかる固体は警戒心が弱くて、好奇心が強い可能性が高いので、比較的飼いやすいかもしれませんし、警戒心が弱くて大人しい個体だけを繁殖させれば数世代後にはペット化も可能でしょう。ネズミはそのサイクルが早く出来ますので、クマネズミも十分愛玩動物への改良は可能かと思います。
そんなことする暇な人がいるとも思えませんが、突然変異で模様が面白いものが生まれたとかになると、それを固定したいという人も出るのかもしれませんね・・その中から大人しいものだけを繁殖すれば○○マウスの完成という感じで今までのペットマウスもいるのでしょうね・・クマネズミはラットのサイズですが・・
ともかく、クマネズミは群れである必要がありそうで、うちにも集団で入ってきたような気がしますので、ある程度の数とオスメスの組み合わせになった時に逃がすようにしています。
山の上ですので、イタチやフクロウとかには食べられているかもしれませんが、そこはまあ自然ということで・・
クマネズミと人といえば、クマネズミの寄生関係ということになるかもしれませんが、必ずしも人がいないと生きていけないというわけでもないでしょう。
というわけで、すべてのクマネズミを山に放しました。


posted by 超画伯 at 19:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
突然のコメントで申し訳ありません。
ブログ記事に凄く興味を持ちました。
クマネズミの飼育も視野に入れて考えていまして、もし差し支えがなければクマネズミを野に放す際に連絡頂けないでしょうか?自分の住環境にクマネズミが居なくて話が進みません。
クマネズミで環境破壊を企む様な輩ではございません。
もし興味を持って頂ければ、メールで返信頂ければ幸いです。
Posted by niro at 2017年02月08日 17:47
niroさま
コメントありがとうございます。
クマネズミなんですが、家では追い出すことを完了していて、現在はどの家ネズミも住んでいない状況です。
小さな個体は大きくして野に放ちました。
何度も捕獲していたので、知能の高いクマネズミは引っ越したようです。
クマネズミはハツカネズミやドブネズミよりも慣れにくくて、しかも運動能力が高く、飼いにくい印象です。
家ネズミは、他の小動物を飼っている場合は、その餌を目当てにしますし、動物や昆虫駆除用の道具を置きにくいために住み着きやすいという印象がありますが、ドブやハツカに比べて家や本等の破壊もすごく、屋根裏等を走り回って大変です。そして糞尿も多く、臭くなります。ダニ等も発生して、非常に痒い思いもしますので、おススメはできない生き物ではあります。
Posted by 中村 at 2017年02月09日 13:32
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