
(Kodak EasyShare V1073)
今日は仕事終了後に玉野に行きました。ぼくが参加しているイベントに向かっていて、日が暮れかかっていたんですが、少し早く着きそうなので、児島湖で夕日を眺めました。綺麗なものです。
実は児島湖って臭いし汚いんですが、こうして眺めるとちがうもんですね・・

(K10D/TAMRON AF 17-50 F/2.8)
あまり長くはいられないので早々に玉野へ

(K10D/TAMRON AF 17-50 F/2.8)
玉野に到着。
何か後光がさしている感じ。
これから、ぼくの作品の上映もあります。
Uno Port Art Films 宇野港芸術映画座 上映シリーズ ー生きる・創る・映画

ぼくの作品の上映です。野外で見るのは初めてです。けっこう涼しいし、多くの人に見てもらいたいです。
短篇なので、他にも作品が同じプログラムで上映されていましたが、面白い感じで、海外の映画祭を思い出すような内容でした。そう、ちょうどこういった感じです。
終了後、お話をさせてもらったんですが、言いたかったことが言えました。
人から認められてから気がついたことですが、人を褒めるという能力はとても必要なことで、何か、優れているものを感じたら迷わず褒めるということをすることは重要なことだと感じています。
以前からですが、この国のお国柄なのかどうか分かりませんが、何があっても低く低く見ようとして、けなされることはあっても褒められるということは稀でした。
ただ、映像を始めてからというもの、その世界は変わりつつあって、やっとの思いで自分を取り戻すことが出来たような気がします。
だからそのことを喋りました。
一つ良い忘れたことですが、そういう行為を行ってほしいということです。よく、変わる変わると表現者が語りますが、まずはここから変えない限りは、より良い変化は起こり得ないと思えるのです。
画伯の作品なら、屋外上映もきっと雰囲気いいでしょうね。
コメントありがとうございます!
そうなんですよ。実はやっておりました。
面白いので、是非きてみてください。