
とりあえずなんだけども、日々撮影やら編集やらやっている。
簡単に考えられている人もいるかもしれないが、これが形になるには半年以上とか、1年かかったりとか、色々とある。でもまぁ、結果としては形にはなる。
考えてみれば、三年前の入院は致命的だった。
それから完全に回復してないし、写真新世紀の時は、まだうつ病完治していなかった。冷静に考えたら無茶苦茶である。うつ病なんて、動けたもんじゃないが、波があるので、比較的楽な時だけ撮影した。酷いときには何もできない。
でもまぁ、本能なのか、植え付けられた危機感なのか、とにかく動いていた。
たまに動くだけでも、形にはなるのだ。
ぼくは、食中毒でも動いていた。もはや、生存本能とイコールになっているのかもしれないが、さすがに良くない。
ここ近年がしんどすぎたので、食中毒は大してしんどくないというか気がつかなかった。
今も何らかの関係でしんどいのだが、これは20代とかからだから、当たり前化してしまっている。
幼少期や10代は、20代よりも、むしろしんどかった。
たぶん、もっと楽な状態というのもあるはずなのだ。坂道登ったりとかしたら、吐いてしまうとか、やはりおかしいのかもしれない。
何か良い方法があるはずだ。