なんといいますか、インコ増えましたよ・・こんだけ毎日相手するの大変です。
基本的には餌と水なんでしょうが、インコは知能が高く退屈しやすいので、けっこう遊んでやる必要があります。
とりあえず仲の良いインコ同士で遊ばせるのが楽な方法ですが、基本的にインコ間の関係は恋愛関係なんですよね・・
それでイチャイチャさせとけば、ご満悦といえばそうなんですが、その場合人間から離れていってしまうことが少なからずあります。
それでイチャイチャさせとけば、ご満悦といえばそうなんですが、その場合人間から離れていってしまうことが少なからずあります。
あと、狂暴化する個体もあるので、その点は注意が必要ですね。
ちなみに、ペアになってもらおうと思っていたオオハナインコは完全に失敗してしまいました。どちらも人間が恋愛対象です。メスのオオハナインコの妖子は、オスの花太郎が嫌いなわけではありませんが、少々嫌がらせが過ぎて、嫌われてしまいました。まぁからかっていたのでしょうが、小心者の花太郎には耐えがたい苦痛だったのでしょう。
今日、鳥関係で変化があったのですが、コボウシインコの緑山とオキナインコの宙太郎のペアは解消かもしれないです。緑山がいきなりキレて、蹴りを入れてしまいました。緑山は嫌いになった相手には、とりあえず蹴りを入れるようです。
何度アプローチしてもダメなのでキレたのかもしれません。
こうして群れで仲良くしてる写真は数あれど、これが本当に仲が良いとは思わないほうが良いです。鳥なので、群れ化しているだけで、数が少なくなると争いを始めます。なので、こういうのを見て、皆仲良くなるんだとか、或いはそう思いたいだけ、もしくはそういう姿をアップしてSNSとかで評判になりたいという考えで、無理に仲良くさせようとしないほうが得策です。
「皆仲良し
」とか書かれているのは、必ずしも本当とは限らないと思ったほうが良いです。そう書けば人気が稼げるというのは分からないでもないですが・・

意外にも、こういうことは書かれていないので、複数で飼い始めたばかりの人は戸惑うかもしれません。
あと、鳥が喜ぶに違いないという押し付けは、鳥にはストレスになるので、毛引き等の原因になります。鳥が喜ぶかどうかは、飼い主の思い通りにはならず、鳥が決めるので、こちらが合わせなければならないことも多いと思います。
とても可愛がっているのに毛引き率の非常に高い家族というのも多いような気もします。
たまたまのこともあれば、飼い主の良かれと思ったことが、押しつけになっているケースもあるような気がします。