2018年06月15日

Super TAKUMAR 55mm F2 か F1.8

SDQH1460.jpg
(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 開放)
最近の大きなレンズは、おそろしく高解像ですよね。2010年代すぎたころから、急激にレンズの高性能化が進んでいます。
でも、値段も大変に高価で、普通に見る分には人間の目では認識できないのが現実で、画像を等倍してみると色々と分るといった感じです。もちろん大きくプリントする場合にはこれも意味があるのですが、自分が使うとするならば完全にオーバースペックです・・

古いですが、一応AFも付いたFA 50mm F1.4も持ってはいるのですが、なんかTAKUMARのほうが画質が良いんじゃないか?と思って、そちらのほうが使用頻度が多めな気がします。特に四隅の画質なんですが、中央に比べて一定感があるような気がします。
で、使っている中では、設計が古い55mm F2が、一番画質安定してるんじゃないか?と思っているわけです。

SDQH1506.jpg
(SIGMA SD Quattro H/Super TAKUMAR 55mm F2 開放)
ただ、画面の収差はF2はF1.8よりも大きな樽型で、画面の正確さをとるか、均一な解像性能をとるかで使い道は異なったりします。
F2なんですが、設計に無理が無いのか、開放から四隅まで均一に解像する感じです。これはすべての絞りで言えることで、f2からf16まで、すべての絞りが現代の使用でも問題なく使えて、非常に安定しているという感じです。
これは開放付近では50mm F1.4よりも明らかに優れていて、この流れを引き継ぐFA 50mm F1.4よりも発色とコントラスト以外の面では優れていると感じるわけです。ただし、FAはともかくTAKUMAR 50mm f1.4に関して言えば、自分のはSMCの放射能が出るトリウムレンズなわけですが、F4以上では55mm F2よりも優れていると感じます。これは現代のレンズと比べても良い勝負をするのでは?と思えます。
まぁ、マニュアルフォーカスなわけで、オートフォーカスよりも画質が安定しやすいというのはあるのかもしれませんが、こんな古いレンズでも、今でも十分に使えるわけだから、何と戦うわけでもなし、これで十分と最近感じるわけです。


posted by 超画伯 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記
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