ここ最近忙しく、バタバタとしている。当然それは嬉しいことだ。
最近は、制作のため、蟻ばかり育てているが、それはライフワーク的になるのか、それともまた他の事をするべきなのか?ゆっくりにせよ、人と出会いがあるかぎりは、それをしたいとも思っている。テーマは絞っており、多くの出会いは無いにせよ続けたい。
賞を取るための作品をいつまで続けるのか?という質問もあった。確かに、ぼくは国内外で既に賞をとっているし、必要は無いかもしれない。活動のほうが既に重要だ。ただ、発表をする事が困難なため、賞を取る必要もあるのかもしれない。賞を取れば、とりあえず発表はできるのだ。
映像からのオファーもある。ぼくは、それを作りたいし、途中まで作っているものもある。ただ、4年前で止まっている状況だ。
映像の利点は順路で見れる事だ。対して写真は同時性だろうか?展示した場合、物事は同時に見ることが可能だ。何を作るかで、物事の性質を見極める事も重要だろう。