2022年05月16日

物事が色々と決まりつつある

ここ2年ほど、コロナで止まっていたことが決まりつつある。これは、一応ぼくにとっては本題なわけで、気合いを入れていきたいところだが、気分は沈みがちだ。なんというか、心が停滞している感じだ。
たぶん、脳内のエネルギーというか、物質の量はだいたい決まっていて、それ以上使うと動きたくても動けなくなる。解決方法は、休養しかないのは分かっているものの、動けないと焦ったりするものだ。
ネットで写真などを見てみるが、これといって面白くない。この歳になると、物事に対して、いちいち驚かなくはなるものの、それにしても心が動かない。カメラのシャッターを押してみても、なんてつまらないんだろうというものしか撮れない。何かに対しての期待というものも消えてしまっている。
逆に考えると、この状態を上手く使えないものか?と思ったりもする。この、何でもつまらないとしか感じない状態で、それでもつまるものなどが作れたら、どんなに良いことだろうか?
posted by 超画伯 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記