2020年04月27日

PENTAX SFXn 使おうかな

IMG_20200427_025353.jpg
これ、PENTAX SFXnなんですが、以前、付いてたレンズが欲しくて購入したボディです。
最近、コロナで、予定が、ことごとく潰れており、何かないかなぁと思ってたら、出てきました。忘れていたんですね。
こおれまで、通電すらしたことなかったので、壊れてるかなぁとも思い期待してなかったというか、同じく置いていたMZシリーズが、置いているだけで、ことごとくミラーが動かなくなる病気になってしまっていたので、これも動かないかなぁ。。と思ったら動きましたよ!
いや、すべての機能がバッチリです!もう何年放置したかも分からないけど、そもそもジャンク品として購入したレンズに付いていたボディ、動くとは思っておりませんでした。まぁ、頑丈な機種だとは聞いておりましたが。
そういえば、最近、デジカメの写真にも飽きてしまい、やはりフィルムのほうが良いのかなぁとか思っていたのですが、これでも撮影可能です。正直、オートフォーカスは、あてに出来ないので、マニュアルフォーカス専用として使うことにします。
で、現在のマニュアルレンズで、今時の性能といえばSAMYANGですよ。この35mmは、銘玉です。この装備で遊んでみたいと思います。何も撮るものありませんが。。現代の標準マニュアルフォーカスレンズとして、サムヤンの50mmも欲しいところですが、それはやめておきましょうか。。

ところで、このSFXnなんですが、最初見たときは、なんとも幼稚でダサいデザインだなぁと思って、箱の中にしまっていたのですが、今みると、なかなかどうして良いのであります。
たぶん、撮影のために入手したZ-1とどこか似てるからかもしれません。
これも変なカメラだなぁと思ってましたが、慣れるとK-1とかよりもカッコよく見えてくるものだから不思議なものです。
シャッタースピードとかも、SFXnは1/4000秒で切ることが可能なようです。昔のものだから、せいぜい1/2000秒ぐらいなものだろうと思ってましたが、これは素晴らしい。
残念なのは、Aポジションのままマニュアル撮影が出来ないことでしょうか?よくわかりませんが、何をどうやっても出来ないので、そういう機種なんでしょうね。。
この点で、操作性はZ-1に大きく劣ります。というかZ-1のマニュアル撮影しやすさが異常なのかもしれませんが。

IMG_20200427_005839.jpg
PENTAX Z-1とK2と並べてみる。
実は、今年は、展覧会の関係で、沢山のフィルム写真を撮っているはずでした。。
残念なことにコロナでこういった状態ですので、人を集めることが出来ません。
なので、準備していたフィルムカメラたちは出番無しの状態。。
どこかでコロナが沈静化してくれたらありがたいのだけれど、それはいつになるのでしょうかね。。

posted by 超画伯 at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年04月16日

この社会は脆いのでしょうか? 新型コロナウイルスと社会

Y35_0042.JPG
2020年4月16日、日本全国に対して、緊急事態宣言が発令されました。たぶん、ぼくの人生の中で起こった中で、最大の社会的危機の状態です。この緊急時ですが、この国の動きは、あまりにもゆっくりです。少なくとも2か月少々前まで、危機を危機としてして受け止めていなかった事は間違いなく、ぼくは、色々な人に対しても危機を訴えてみましたが、それは受け入れられませんでした。
皆、この社会は強固で、必ず守られるという幻想を抱いていたようにも感じます。残念な事に、この幻想は打ち砕かれたのではないかと思っています。

Y35_0051.JPG
新自由主義によってグローバル化された、この世界では、不安や恐怖といった感情は否定されてきました。楽観的で、良いことを言っていれば、必ず良くなるというような意見が蔓延し、もし不都合な事があっても、それを見ない社会になっていたと思います。つまり、多くの人にとっては、”それは無い”ということになっていたように感じます。そこからくる、危機感の弱さというものは、ウイルスの蔓延という意味では、それを後押しするような状況に陥っていたのではないか?と感じたりしています。
新自由主義によってもたらされたであろう、”意識高い系”という層にとって、ネガティブな発言を行うことは、基本的にはあってはならないものではなかったでしょうか?
ただ、生物としての人間から、恐怖や不安という感情を取り除くということは、間違いではなかったか?今をみて思うことは、人間から、あまりにも危機回避能力が奪われたということ。少なくとも、進化の過程で、生存のために必要な要素として不安や恐怖という感情を身につけたのだから、生物として、それは必要なものではなかったか?
それを取り除いてしまうような社会は、本来は危険なものだったのではないでしょうか?つまり、警鐘というものが否定される社会ということです。

Y35_0045.JPG
ぼくは、この新型コロナウイルス、SARS CoV2に関して言えば、文明破壊型のウイルスのように思えます。
高すぎない致死率、長い潜伏期間、大気中でなかなか死なないウイルス。以前から言われていたことですが、文明を破壊するという意味では、出来すぎたウイルスです。ただ、それは確率論としては必ず生じるものだとも思っています。
たまたま、何らかのウイルスが、この条件をそろえたとき、必ず蔓延するということ。ウイルスが変異するという特徴を持っている以上、適者生存の法則を考えても、蔓延することは間違いなかったのではないかと思っています。このSARS CoV2が発生しなくとも、他のウイルスの変異でも起こりうる事だったのではないかと思います。
つまり、この社会に適合したウイルスは、必ず発生してヒットするであろうということです。世界が繋がり、それは蔓延したということです。
この新自由主義の思想のもとで構築された現代の社会は、ネガティブなものは廃される方向に進んできました。この道に間違いがあってはならないということで進んできたわけですが、それによって起こった現象は、危機に対して、あまりにも脆弱な社会を構築してしまったということなのではないかと思ったりするわけです。ネガティブな要素を見ることは、例えば、芸術においても少なくなっていることは間違いないのではないでしょうか?危機を訴える事すら許されない社会になってしまったのだから。

posted by 超画伯 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記

2020年04月11日

キヤノン 写真新世紀 vol.34 冊子届きました!

K_7P0774.jpg
キヤノン 写真新世紀 vol.34の冊子が届きました!
けっこうボリュームがあります。
この冊子は、全国の美術館等、各所に配布されるようです。

K_7P0778.jpg
昨年度は、色々と大変で、今年は更に大変な年になってしまいましたが、こうして、自分の作品が表紙になっている冊子が来ると、少しばかり救われますね。
今後とも、よろしくお願いいたします!

posted by 超画伯 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事