2018年11月08日

半年ほど前まで、ミラーレスはまだまだとか言われてたけど

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というか、今でも言われているとは思いますが、その多くは、だいたい、ある特定状況でのAFの合焦率に関してのもので、それ以外に関しては、あまり聞きません。
確かにこちらに向かってくるとか、向こうに走っていくとか、そういう状況ではそうかもしれませんが、総合的に見れば、いわゆるガチピン率では、とっくにミラーレスが上回っていて、多くの状況ではより精度の高い合焦が可能です。
こういった事は、総合的に見なければならない事で、ある一点だけを捉えて、劣っているという論調には疑問を覚えます。
いわゆる、苦手な状況を指摘されれば、それを見た人のいくらかは、それを検証してみて、確かに苦手だなという印象を受けると思いますが、はるかに高いガチピン率を差し置いて、ミラーレスはAFが弱いというのは、何か意図を感じるのです。
個人的な感想としては、ミラーレスでの総合的な写真の成功率は、一眼レフとは比較にならないということ。
あと、OVFが優れているというのも、総合的に見てそうかな?と思えます。というのもあらゆるアシスト機能面でOVFは劣り、パララックスも存在し、暗いレンズを付けた時の視認性の悪さは苦痛以外の何物でもありません。マニュアルフォーカスレンズでも、一眼レフは拡大アシストも、フォーカスピーキングもありません。連動絞りも無ければ、絞るとピントも合わせられないぐらいファインダー内は暗くなります。
背面液晶で見れば同じと言われても、外での撮影では見にくい以外の何物でもありません。ホールド的にもぶれが発生しやすくなります。

ふと思ったのですが、一点を捉えて、○○はまだまだとか言いながら、それで自分たちはまだ優れていると勘違いして、色々な分野で海外に出し抜かれているのが今の日本という感じです。
ある一点で、相手が劣っているという過小評価は危険以外の何物でもないような気がします。
この気質は、何か日本の伝統でもあるような気もします。
何か相手を過小評価するわけです。
アメリカとかは、割と相手を高評価する印象を持っていて、それを見て第二次世界大戦の日本は優れていたというある種の優越感を持つ人もいるかもしれませんが、事実は負けています。攻撃力は高くても、生存率の低い戦闘機もしかり。
結果としては、生存率が高いほうが、総合力で優れていたから、後に結果が出ているという感じです。一撃離脱戦法は卑怯とかの声も聞かれますが、そうだとすると、あらゆる兵法は卑怯ということにもなりかねません。
冷戦時代もそうですが、実際のソ連は思っていたよりも脆弱だったのですが、アメリカは過大評価していたような気がします。
結果は今に繋がっていますが・・

そうなると、今のTVでやっている、世界の中の日本、日本は皆から愛されている的な番組というのは色々と危険なものだと感じるわけです。
そういうのは、ネットでブログとかを見ていても、広告として流れてきたりもします。
思うに、現実逃避なのか、自分たちの気分を良くする事に徹してるのか、何か大本営発表のようなものを感じるわけです。
気が付いた時は、取り返しのつかない事になってしまっているような気がしてならないのです。

posted by 超画伯 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記

岡山映画祭2018 前夜祭

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明日、11月9日は岡山映画祭2018の前夜祭があります。
その第一部、岡山で生まれた映画たち・新作発表で、何人かの監督がトークするようですが、ぼくもトークします。
新作と言いましても、既に一年間、岡山県内で上映してきている作品なので、そう言えるかどうか分からないところもありますが、とりあえずそういうことにしておきます。
体調的に、少々人前で喋る能力が落ちていますが、何かを喋ろうと思います。

よろしくお願いいたします。

posted by 超画伯 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭
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