2018年10月18日

NEEWER 35mm F1.2 が良すぎる件

DSC01946_.jpg
NEEWER 35mm F1.2
数か月前に購入したこのレンズなんですが、個人的に良すぎる感触です。
光学レンズというものは、そのクセを無くす方向で進化しているわけですが、それと同時にある種の表現力を失ってしまっているようにも思えます。
きっちりしていますが、何か面白みに欠けて、特にスナップではつまらない絵を連発してしまいます。
なんですが、このレンズは少々違いまして、何かを撮ったら意外な顔をみせるのです。

DSC07179_.jpg
NEEWER 35mm F1.2
思うに、ミラーレス機という最新のデジタルカメラで、フィルムのトイカメラのような写真を撮れるという感じです。
そのくせ、歪曲収差に関しては異様に優れた補正をされていて、絞ってきっちりした写真を撮ることも可能というところです。
もの凄く表現の幅が広くて、正直フルサイズ用のレンズでもここまでの幅はなかなか出ないのではないかとすら思えてしまいます。

DSC01926_.jpg
NEEWER 35mm F1.2
このレンズで撮った写真をプリントしてみると、更に感動します。
フィルム写真に見えてしまうのです。
最大の欠点である、異様なまでに弱い逆光耐性すら利点に変えてしまう魔力を感じます。
ここまで弱いと、それが明確な個性になってしまい、これでなければ撮れない写真というものが出てきます。

NEEWER 35mm F1.2
動画も撮影してみました。
8mmフィルムカメラの被写界深度が浅くなったような、独特の映像を撮ることができます。









つづき
posted by 超画伯 at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真日記