2017年09月20日

作品「きよこのくら」岡山県立美術館 上映案内

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【きよこのくら】上映会のお知らせ

制作:永瀬清子生家保存会
監督:中村智道 (映像作家・美術家)
プロデューサー:月影詩歩 (サロン薔薇と迷宮オーナー)
音楽監督:坂本弘道 (音楽家)
詩の朗読:二階堂和美 (シンガーソングライター)
§ 10月7日(土)上映:15:00〜 (開場:14:30)
 岡山県立美術館ホール
 〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町8-48
 当日券は1,000円(1名)です。よろしくお願いします。上映後、中村監督のトークあり。

よろしくお願いいたします。


「きよこのくら」予告_01 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.




きよこのくら予告_02 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.


予告動画です。10月7日(土)、岡山県立美術館の上映会でお待ちしてます。 是非足をお運びください。

posted by 超画伯 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 上映会

2017年09月16日

インサイダー

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実のところ、ぼくは、色々な面接を受けてきたわけですが、それにはなかなか通ることがありませんでした。
理由としてですが、けっこう前から分かってはいたことですが、ぼくは生まれつきの脳の障害があります。

自閉症スペクトラムでADHDであり、視覚や聴覚、特に聴覚から入る情報に対しての、けっこう重い学習障害を持っていて、こうしてPCに助けられている場合は良いのですが、視覚情報である字もあまり書けないというのが実情です。後発的に、そういったことのストレスの蓄積で、双極性障害も持つことになります。


とはいえ、一般的な面接などでは、いわゆる平均的に一般的な回答を求められるのです。

この状態で、相手の言う事に対して正確に物事を言う事が難しく、例えば好きな作品は?と聞かれても、イメージとしては覚えているのですが、名前も題名も出てこないわけです。

そして、そういった状況は、インサイダーの場では、”けしからん”となり面接のようなようなものはそこで事実上終わるというのがパターンです。その時も、聞かれたことに対するイメージだけは残っていて、それを答えられないもどかしさを感じながら、無意味な時間を過ごすことになるわけです。
ちなみに、ぼくの学習障害はイメージ型だと、病院の先生からは聞いています。一番、今の社会では生きづらいタイプとのことでした。


とは言え、活動してきたのは、あくまでもインサイダーの場ということになります。ある種のアウトサイダーの場のキュレーションをする方々は当然気が付きませんし、そういう人たちは、実際にどうかよりも、それっぽいものを選択するのでありますし、当然そこまで見る能力にも期待はしてませんでした。そういうものに対する理念も聞こえの良いものが重要なのであり、そういうものをチョイスすることが彼らの仕事なのだと理解しております。

ぼく自身もインサイダーの場での実力を証明しなければ、ある種の固定された階級に守られた状態で、それに縛られながら活動することになります。

ぼく自身が目指したのは、インサイダーの世界でありますし、おそらくはそこで生きることができずアウトサイダーの世界で生き延びるのならば、ある種の盛られた嘘がつきまとうのでありますし、ぼくは、おそらくその枠組みに苦しむことになるだろうということです。


つづき
posted by 超画伯 at 15:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
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